木っぽい設備を選ぶ(クロス編)〜その4
タイルが決まりました。オプション増え続ける一方で金はどっからどないすんねんで頭がいっぱいです。
さてリアルタイムでは先日、およそ2ヶ月ぶりの打ち合わせがありました。
噂のコーディネーターさん参戦です。そうです、クロス決めでございます。
いやー壁、ありましたね。
ありまくりました。
コ「今日はクロスについて詰めていきます。」
私「はい」
コ「まず、クロスといっても壁一面一面に合わせていくのではありません」
私「!?」
コ「扉などで空間がわかれていたり見切り材で止めるまで、連続している壁は基本的に同一クロスになります」
私「なー、なるほど」
世の中には本当に知らないことがいっぱいですね。
うちでいうならLDKと階段と二階ホールまではぐるっと壁が繋がっているので、基本的に同じクロスになるんですって。へー。
コ「ご主人様と奥様のこれまでの打ち合わせ結果を確認させていただいたところ、落ち着いたシンプルな感じを好まれているようですので、このあたりのクロスをベースにされても良いかもしれません」
妻「いいですね、これ」
コ「あんまり派手なのは求めてらっしゃらないようですもんね」
私「トイレに花柄のクロスとか絶対使いたくありませんwwww」
妻「暗い男ですみません」
妻はここまで言ってなかったかもしれませんが、こちらの好みを押さえてくれて終始頼りになる感じでした。コーディネーターさん。
そして懸念していたキッチンの前面にはやはりクロスエリアがありました。
なのでLDKに関してはそことテレビ裏のはちとアクセントをつける予定でございます。
それ以外にも和室や二階もいくつか変える予定なのですが、結局決めきれなかったので次回に持ち越しと相成りました。それまでにサンプルを準備してもらう予定。
今回初めて10時から17時近くまで打ち合わせをしました。
そしてどうやらこういうのもあと1〜2回で終了らしいです。
我が家は図面確定まで1.5年ぐらいの余裕があったので、約月1回のペースで一回2〜3時間の打ち合わせをのんびり続けてこれました。
が、毎回5〜6時間の打ち合わせを毎週ペースでやってた可能性があると考えると、想像しただけで疲れてきます。
支払い増えたり、引っ越しまであと一年ぐらいあったりとデメリットも多々あるけれど、無理なくすすめられているのは有り難い話であります。