照明を選ぶ+α
なんやかんやと偉そうに語っていた前回。照明について思ったことをまとめて提出すたのであります。
その回答込みの打ち合わせが先日あったわけですが、結果からいうと不採用。
なんかこう書くとお祈りメールのようにも見えますが。見えない?そうですか。。。
理由としては、これらの照明無いなら無いで生活に支障はないと思うけれどあったほうが明るくて部屋が広く見えまっせ、とつまりはそういうこと。
まぁプロがそう言うのであればそうなんだろうな、というのが一貫しての趣旨なので素直に従うだけなのであります。
食い下がっても良かったのだけれども、完全に妻が明るいほうがいいよね!広いほうがいいよね!っていう顔で頷いていたからしょうがない。
ただそのあと、廊下や階段の照明スイッチの設置箇所を検討した際に、あれあれ?ここの照明付けるの手間じゃね?わざわざ使うか?という空気に、コーディネーターさん含め皆んななったのはちょっと面白かった笑
結局辻褄を合わせたというかなんというか、一番使いやすいであろう箇所をあーだこーだと決めたのできっと完璧でしょう。
しかしながら、私の中では今でもあの照明は不要だったと思っております。
ん?ちと語弊があるな。
私の不要だという意見も、いや必要だという意見もきっとどっちも正しい、と思っております。
なぜ必要かというと・・・
「明るいと部屋が広く見えるから」
「安全面を考慮」
なぜ不要かというと・・・
「そこを照らさなくても目的を達せる」
「滞在時間に対する照明オンオフの手間の割合」
どっちも間違ってない気がするでしょ?
そしてそれならば人感センサー付きの照明にするとか、フットライトを付けるとかいろいろ方法はあると思うのです。
それ以外だってやろうと思えばなんでもできて、みんなで知恵を出せば大概のことは双方納得の解決案が出てくる。
上では正しいとか正しくないとか書いたけど、そもそもそういう話ではなく、全てはこの家を良くしたいというそれぞれのポジティブな想いなんだと。きっと。
だから要/不要、正しい/正しくないとかで分けられるものではなく、全部がなくてはならないものなのじゃないかなと、そう思うわけです。
しかし悲しいかな方法はあるけどお金はない。
ないもんだから仕方ない。
今回はエンがなかったということで。(テケテンテンテンテン
とまぁようやく外構以外の話し合いが終わりました。
ここまでで、ウィザースホームさんと初めましてしてから約1年弱経っていることに軽くビックリです。
次回の打ち合わせで現時点での費用を出してもらえるようなのですが、ここではできるだけビックリしたくないですね。いやマジで。