いろいろな話〜その5
先日テレビで松丸くんがアレクサでドヤってました。
こっちのほうが先にアレクサでドヤってましたから!東大出てなくてもアレクサでドヤることはできるんだから!(負け惜しみ
さて今回は取り留めのない話です。適当につらつらと。
まずはじめに椅子を買いました。
場所はここに。こちらは引き渡し直前のお写真です。
リビングにあったカウンターデスクのところに。
そういえば何気に写真は初かな。こんなスペースが我が家にもあったんだ。
ここにこの椅子を二脚並べてます。あ、散らかっていて写真は撮れません。
割と可愛いし、お手頃価格でした。これのオレンジとグリーン。
最近は上の子が絵や字を書くことが多くなったので、今までなかった椅子を準備してこちらを作業スペースとして本格稼働することに。
椅子がないばっかりに今までここはただの物置に・・・
この椅子レビューを見ると 、「グラグラする」とか「斜めにネジを締めるのがー」とかが目に入るのですが、うちは二脚ともそんなことはありませんでしたよ。
アタリだったのかな?
組み立ても電動ドライバーひとつで、一脚10分もかからずに組み立てることができたのでとくに不満はないですね。
あとは下の子が一歳を目前に活動が活発化してきたので、階段の上下の入り口を封鎖しました。
ゲートですね。下が突っ張りタイプで上が固定タイプのやーつのゲート。
こっちが下。
こっちが上。
これは別途詳しく書こうと思っているのですが、思わぬ苦労がありました。
まず注文の段階からいろいろとね。
あと階段の上からゲートを数回落としたため、階段や柱に傷がががががが。
住み始めて一年になりますが、わりとあちこち傷だらけになってまいりました。
そういやそろそろ一年点検なんだっけ?
なんか連絡来るのかな。
うちにもあった!?コワーキングスペース
最近なんだかうさんくさいタイトルにハマっております。
うさんくさいWebページタイトル風なあれに。
世間はいま空前のテレワークブームです。
ブームというか半ば強制ではありますが。吹き荒れています。テレワークの風、吹き荒れています。
よかった点としては、オリンピック期間中の混雑緩和練習ができたことですかね。
各社設備やノウハウ、残された課題等が明確になったことでしょう。
さてそんなテレワーク旋風が我が家にもやってきたわけであります。
書斎の一つでも作っていればよかったのでしょうが、いかんせん我が家にはそんなものはございません。
であるからして、どこで仕事する問題が勃発したわけであります。
子供たちがどこかに行っていればリビングでいいのですが、当然そうはならないため別のスペースを見つける必要があります。
そう、我が家に眠るコワーキングスペースを!(言いたいだけ
そして子供たちの活動範囲を考えると必然的に二階になってきます。
子供部屋のほうは今家族の寝る部屋になっているので、やっぱり主寝室のほうかなーと考えていたところ、唐突にベストな場所を発見しました。
それはここ。
そうですね。階段を登った先のホールですね。バルコニーの直前。
ホールなんてオシャレな言葉ではなく雑な言葉で片付けるとするならばここは、廊下です。
廊下になんか知らんけどカウンターついてます。ロウカウンターです(は?
たしか洗濯物畳む用の台としてつけたはず。実際かみさんはそんな風に活用してるときもあったりなかったり。
いやいやいやいや、言いたいことはわかりますよ。
ただね、ここめっちゃコワーキンっぽいから、コワーキン。
ここをコワキンっぽくちゃっちゃっと整えるとこのようになります。
ほらね?なんかコワキン感でたでしょ?
なんか非常にほら・・・っぽいでしょ?
少なくとも廊下感は少ないはず!笑
ちなみに後ろ側はすぐにバルコニーという名のベランダです。
ちなみにちなみに、ちょうどいい高さの椅子がなかったため踏み台で代用しております。
いずれここにちゃんとした椅子を置きたいですね。
そのときまでこの踏み台はここが定位置です。踏み台なんて椅子が手に入るまでの腰掛けですよ!(ややこしい
これから家を建てる方で書斎なんて作らねぇぜ派も一定数いると思いますが、今後の働き方を考えるに、テレワーク用の何かしらのスペースはあったほうがいいかもと思います。
廊下でもなんでもいいので、適当にカウンターとコンセント作っておくだけでも後々十分働いてくれますよ!
新居のために本当に買ってよかったものベスト25
※タイトルはイメージです。
なんか最近ネット記事でよく見かける風なタイトルにしてみました。
実際はそもそも25個以上も買ってませんし、その中でおすすめなんて1〜2個あるかないかですし。
さて、家を持ったらやってみたかったことがあります。
それは”何かしらのAIスピーカーで色々操作する”ということ。
アニメ「東のエデン」のジュイスや、「アイアンマンシリーズ」のジャービス(J.A.R.V.I.S)とか、話しかけたらサポートしてくれる系のやつって好きなんですよねー(語彙
だから家でなんかそういうのをやってみたかったのです(やっぱり語彙
最近はスマートハウスなるコンセプトの家も各社さん出していて、そっちをベースにするという手もあるのですが、いかんせん木っぽくない。
そう、何を隠そう我が家は木っぽい家を目指した家ですから!
そうなると必要となってくるものが見えてきます。
1.快適な無線でのネット環境
2.AIスピーカー
3.AIスピーカー対応家電
まずはWi-Fi環境。これがないと何も始まらない。
そしてさらに高速で家のどこからでも遮断なくかつ低遅延で接続できることを求めたいです。
AIスピーカーだけでなく、スマホ、タブレット、PC・・・と家中のいろんなものが同時に接続するので、それに耐えうる状況が必要。
そこで我が家はこちらを採用しました。
これは前にもちょっと触れたやーつですね。
次にAIスピーカー。こちらは現実的に考えるとAmazonさんかGoogleさんかの2択かなと思います。
19年の8月にAppleのも日本で買えるようになりましたが、私がこの環境を作ったときは未発売でしたし。
LINEのだったりなんだったりといろいろ出てはいますが、音声認識性能や音質、AIのレベル等を考えるとAmazonさんかGoogleさん。
そして最後のひと押しは好みですね、きっと笑
というわけで選ばれたのはこっち。
本当にAmazon echoとGoogle homeのどちらを選ぶかは好みの問題だと思うのですが、我が家はAmazon Echoにしました。
Amazon Prime会員なので連携しやすいってのが一番だったのですが、AIに名前がついているのも大きかったです笑 そうです、Alexaです。
「オーケーGoogle!音楽を流して!」よりも「Alexa!音楽を流して!」のほうがよりジャービスっぽいやん?
最後にAIスピーカー対応家電。これは買ってません。
せっかく新しいテレビやエアコン買ったのに、それを見捨てるなんてとんでもない!
なによりスマート家電に好みのものがあるとは限らない。
そこでこちら。
これは簡単にいえばリモコンをジャックしちゃうやつです。リモコンジャックです。
テレビやエアコンなどの家電を登録するのではなく、それらのリモコンをこれに登録しちゃおうっていうのがコンセプト。あ、赤外線リモコンね。
スマホやAIスピーカーからこれに命令すると、こいつから対象へと赤外線ビームが飛んでいって実行されるわけです。
一点こいつの設置場所には注意が必要です。
これはネット回線での家電アクセスではなく、あくまでも赤外線リモコンの代替ということ。
赤外線ビームはたしか全方位に発射されるけれども、対象との間にそのビームを遮る何かがあれば命令が届きません。
テレビのチャンネルを変えようと思ってリモコン操作した際に、弟がテレビの前に立っててチャンネル切り替わらないのと同じ現象です。
なので、アクセスしたい家電全てに赤外線ビームが届きそうな場所に設置する必要があります。
というわけでこれら3つを準備したことで”何かしらのAIスピーカーで色々操作する”ことが可能になりました。
朝の支度をしながら「Alexa、朝にぴったりな曲をかけて!」と言ったり。
洗い物をしながら「Alexa、テレビのチャンネルを日テレにかえて!」と言ったり。
出発直前にオムツを変えながら「Alexa、エアコンを消して!」と言ったり。
割と理想通りの活躍です!笑
さらにNature Remoのおかげで外からでも家電を操作できます。
外出した暑い夏の日とか、帰宅時間を見計らってエアコンを入れるということもできたりするのです!
嗚呼なんと素晴らしきかな、スマートハウス。
以上、新居のために本当に買ってよかったものベスト25でした(大嘘
嵐のあとに〜その3
毎日毎日、新コロナのニュースばかりで気が滅入ってしまいそうですね。
たまには”長野に住む山下さんちの花子(牛)が元気な赤ちゃんを生みました”みたいなほっこりニュースが聞きたいです。
さて例の対応自体は無事に完了しました。ただ当初1時間で終わると聞いていた内容が最終的に2〜3時間になりましたが。
一応補足をしておくと、さすがに当日にいきなり作業時間倍増を宣言されたわけではございません。
最終調整のさいに「断熱材を注入するのに1時間ぐらい」「断熱材漏れ出している通気口にメッシュ的なのを貼るので1時間ぐらい」と伝えられたのでまったくもって突然ではありません。
ただ午前と午後の2回に別れたせいで一日家にいることにはなったけれども。主にかみさんが!
というわけでなんだかんだありましたが対応は完了しました。無事に不満の残る結果となったとしても笑
何が一番不満かといいますと、一週間以上放置されたことでもなければ、お漏らし対策をそもそも組み込まないことでもなく、ましてやかみさんの一日が潰されたことでもありません。
シンプルに約束を守らなかったこと
これですね。
はじめの1週間連絡がなかったこととかはわりとどうでもいいんですよ。
お客さんは私だけじゃないだろうし。
あとこっちはついでですが、各所でよく聞く「〇〇ホームのアフターは対応が遅い」とか「〇〇住宅はちょっぱやで対応してくれる」とかも結構どうでもいい。私はね。
数年ごとに〇〇ホームの家から〇〇住宅の家に建て替えてアフターを比較するとかならべつだろうけども。
結局は自身の期待するレスポンスと比べてどうかだと思うのです。
(今回はそれを加味しても遅かったように感じているのは確かだけれども笑
それよりもなによりも、約束を守らないのはよくない。
先述の連絡スルーのほかにもいくつかやってくれております。
・日程調整メールするね!→しない
・上長の私が!→しない
・現状確認にいきたいので都合のいい日ください調整します!→しない
・作業内容確定したらご説明しますね!→しない
・ついでに作業完了報告もない!
だいたいこのような内容となっております。
こう書くとあれですかね、約束守らないというよりただただ連絡しない人なんですかね笑 上長とセットで。
アフターサポートチームの対応良し悪しを断言することはできませんが、レスポンスが苦手な方はおられるのは間違いないのであります。
しかもおそらく複数人。
今回は営業さんに連絡したのが10/19で、対応完了が11/25でした。
途中のやりとりはいろいろあれだったけれど、完了までの日数として約1ヶ月かかったのは早いのか遅いのか。
今後の我が家はこの値が基準値としてなりそうです。
嵐のあとに〜その2
世の中では現在マスクが品薄になってきているとか。
花粉症持ちの私としては絶望しかありません。
そんなこんなで2週間連絡がありませんでした。
実際には1週間と2日とか3日だったような気がするけど、わりとどっちでもいいわけで。体感的には2週間ぐらいだったわけで。
アフターから連絡がいくと言われて1週間経ち、営業さんに再度電話したら2〜3日後にやっとアフターから電話がきたのです。やっと。
そうしたらまた例のように、
”壁の中の湿気を防ぐ穴から断熱材が漏れてますね”
”よくある事象ですね”
”対策はわかってるんですぐ直せますよ”
と、きたもんだから、はい、ここで一旦ストップ。
まず、よくあってたまるかっていうね笑
周りで同様の事象起きたっていう体験談聞いたことないけど?
全国的に見ればよくあることなのかしら?
奥さんのところは大丈夫?
そして、仮に、仮にですよ。よくある事象だったとしてですよ。
対策を確立できているのならば、建てるときに最初っからそれを盛り込むか、そもそも起きないようにもっと上の工程で対応しろよって話ですよ。
奥さんのところは大丈夫?
このような文句を言いたかったけれど、面倒になり、また1時間ぐらいの作業で対応できるとのことだったので、もうさっさと直してもらおうと思って流れに身をまかせることにしたのでございます。
アフター「ーであるからして、1時間ぐらいの作業になります。またお忙しい中恐縮ですが、当日はお立ち会いをお願いします。」
私「はい(無心」
ア「日程の調整につきまして、明日担当のものからお電話いたしますのでよろしくお願いします。」
私「はい(無心」
ー翌々日ー
私「昨日日程調整についてご連絡いただけるというお約束だったのですが、どうなってますか?(無心」
ア「え!?電話なかったですか!?すみません。今日は担当が休みなもので、明日には必ずお電話いたしますので。担当が明日も電話できなようでしたら、上長の私が、上長の私が必ずや!」
私「はい(無心」
ー翌日・夜ー
私「あの日程調整について(ry」
上長「まことにすみません!!このあとすぐに!!!!」
このようなハートフルなやりとりを経て、調整も完了し、無事に断熱材おもらし対策も完了したわけであります。
1時間では終わらなかったけどな!!
もうちょっとだけ続くんじゃ。
嵐のあとに
というわけでお久しぶりです。久しぶりというほど定期的に来てくれている人っているのだろうか笑
久しぶりの方もはじめましての方も、明けましておめでとうございます。
先日宣言しました通り、いくつか話のネタは溜まっているので、それらを小出しにしていこうと思っております。薄く薄く小出しに。
さて2019年は台風が印象深かったように思います。量的にも質的にも。
その中で我が家は圧倒的安定感でございました。
びくともしないどころか、部屋の中だと嵐の音すらほぼ聞こえないほどに。
さすがウィザースホーム。ありがとうウィザースホーム。
10年に一度どころか100年に一度の嵐さえも乗り越えて見せる!
そんな頼もしさすら覚えるほどであります。(ヨイショ
しかし最初の違和感は9月の台風の翌日に。
台風一過のその日、散乱物の確認をしにバルコニーへ行ったのです。
するとそこには綿毛のようなものが散らばっておりました。
白色っぽいような黄色っぽいような綿毛のようなものが。
山も近いし風に飛ばされてきたのかなと、そのときは深く考えずに掃除を。
そして翌10月。またしても大きな台風が直撃したその翌日。
またしても"綿毛"が散らばっていたのであります。
これはさすがにおかしいぞということでいつもの営業さんに写真をメールして電話をば。
私「ーというわけでして、台風の翌日ってなんか散らばってること多いんすけど、なんか原因ってわかりますか、ね??」
営「あーこれは断熱材ですね!」
私「断熱材」
営「バルコニーの通気口から漏れてますね!」
私「漏れてる」
営「同様の報告はけっこう上がってきてるので対策もわかってます!」
私「同様・・・報告・・・けっこうあがってる・・・」
営「アフターサポート課に展開するので、そちらから連絡いきます!」
突っ込みどころが多すぎて思考停止しているあいだに、アフターサポートに回されたわけでございます。
傷心中のどさくさに紛れれば相手を落とすの簡単だぜ理論の応用ですね(ちがう
そしてアフターから連絡がないまま2週間が経過しました。