タイルといえば名古屋モザイク
木っぽい設備に他に何編があるのかわかりませんが、クロス編は前回で一旦休憩。次の打ち合わせまで塩漬けでございます。
今回はこの前チラッと出てきたタイルについて。そしてタイルの場所はキッチン。
相変わらずキッチン周りがどんどん充実していっております。
我が家はキッチン後ろの壁際にカップボードを設置するという、どのご家庭でもよく見る感じの配置を予定しております。
ウィザースホームが取り扱っているカップボードをそのまま使用して、カタチは所謂二の字型。
その二の字の真ん中の隙間のところにタイルを入れようと目論んでいるわけです。
妻の要望です。拒否権はありません。
仕様や金銭面から導入不可ならば後日タイルシールを貼ると言っているので、どうせなら出来るだけ本物のタイルを使いたいところ。
なのでまずは可否をウィザース先輩に確認します。
大丈夫だろうとは思ってましたが一も二もなくオーケーの返事。
皆さんウィザースホームさんでもタイル貼れますよ。外壁だけじゃなくて室内にも貼れますよ。
見積もりを出してくれるとのことだったので、その間カップボードのタイルについて調べます。
するとまあ出てくるわ出てくるわ。世の中の戸建て新築はみんなやってるんじゃないかってぐらい。
中にはタイル貼り付けDIYしている猛者の方もいらっしゃいました。
その中でよく目にする文字列がありました。
「名古屋モザイク」
まあ出てくるわ出てくるわ。世の中の戸建て新築はみんな絡んでるんじゃないかってぐらい。
不勉強ゆえにこうやって調べるまで何も知らなかったのですが、どうやら約80年続くタイル専業の老舗中の老舗らしく国内売り上げトップの一つ。(1位がリクシルで2位が名古屋モザイクとか
売り上げ2位といっても正確に数値を出してみると1位とダブルスコアだったりするんでしょう!とか穿ったところが気になる人は独自で調べてもらうとして、昔からタイルを扱っている会社なんだとわかっただけで、私はとりあえずは満足でございます。
そうこうしているうちに見積もりが上がってまいりました。
見積もりは高いのと安いのの2パターンあって、安いほうならなんとかなるかなってな具合。
そしてタイルの発注先は案の定名古屋モザイクさんなのでありました。
これなんていかがでしょうと、チェックの入ったカタログもスキャンされて送られて来ました。
悲しいかな、よくわからない。
美的センスが枯渇している脳ではタイルの色や材質を想像して、尚且つそれがカップボードのところに合うかどうかを判断することは不可能なのでありました。
「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」とはよくいったも。
名古屋モザイクさんからタイルを取り寄せることにしたわけでございます。