確定契約の話
外構についても無事にまとまった私たち。
でもなんだかモヤっとする感じも残っていたり。
決めることは一通り決めたので、いよいよ総まとめの確定契約というやつです。
今まで決めたことを一つずつ確認していく作業でございます。
木っぽくしたいとアピールしたキッチンや床板ならいざ知らず、玄関ドアとかすでに忘れかけているものも。いわんや風呂場の内装など。
ウィザースホーム「玄関ドアはこちらのタイプでお間違い無いですか?」
私「あーーーーーなんかこれですこれです」
妻「きっとこれです」
ウ「それでは玄関ドアの持ち手はこちらでよろしいですか?」
私「はて?持ち手?」
妻「これでいいんじゃない、よく覚えてないし(小声」
私「あーーーーーなんかこれですこれです」
このように話は和やかかつスムーズに進んで行ったのであります。
ただ先述の風呂場の内装については若干グダリました。内装というか浴室の壁のパネルについて。
・一面はハイグレードパネル、三面はノーマルパネルというのが標準プラン
・四面全てをハイグレードパネルで検討した結果が残っている
・色も選んだ形跡アリ
・費用としてはプラス1〜3万
・最終的にどうしたのかがどこにも無い
ザックリこんな。
数千万の前の3万なんてハナクソみたいに思えるけれど、冷静になってもならなくても痛い出費であります。
しかし今改めて四面ハイグレードパネルバージョンを見ると明らかにオシャレ。
しかし3万・・・されどオシャレ・・・
設計士さんと妻とどうする?どうする?と、安西先生不在時のタイムアウトのようにオロオログダグダした結果、なんか今の金額にプラスせずに四面ハイグレード入れることできそうです(ということになり無事導入決定。
(ウィザースホームさんの好意なのかもしれん)
世のきちんとした施主さんたちは当然きちっと記録に残してあると思いますが、それを怠ると後々グダるのでお気をつけてください。
計画段階ならじっくり考えることや諦めを受け入れることもできますが、土壇場だとこれ入れたいけどお金ないけど諦めたくないけどお金ないけどなんか考えるのめんどくさい!ってことに。