木っぽい設備を選ぶ(クロス編)〜その2
前回の記事を読み返していたのですが、唐突にブルーやグリーンがでてきているあたりやる気の無さがうかがえますね。プロセスはどこにいったんだ、プロセスは。
だからといって改めて説明する元気もなく。やはり全ての元凶は思いつきで書いてしまったあの次回予告なわけでございます。
というわけで参考になりそうなブルー系やグリーン系の壁紙を使っている部屋を探してみました。
と、その前に「木に合う色」で検索するとこんな情報が。
木目に合う色-代表的な3色の実例 | ウッディーマット専門店
これは床とソファーやラグの組み合わせについてですが、きっと床と壁紙やキッチンと壁紙でもイケる。はず。
我が家はこれでいうところのミドルカラーやダークカラーに近い色の木目が多いのですが、記事によるとなんとかブルーやグリーンは大丈夫そうな感じがします。
そして見つかったのがこんな感じ。
最後のはブルーなのかグリーンなのかグレーなのか謎な色。
とにかくなんだかどれも木っぽい感じに合いそう。一枚目なんて木置いてあるからね。
そして調べてわかったことはやっぱり明るすぎる系は合わないということ。
ツルピカ光沢重視の空間ならイケるかもしれませんが、木っぽさをだすためには多少くすんでるぐらいの色のほうが収まりがよさそう。
元来根暗な性格がこんなところにも反映されてしまうわけでございます。
ではでは色の方向性が見えてきたので、次はどこの壁にこれらを反映させるかを検討する必要があります。
ワクワクしながら図面を眺めているとある衝撃の事実に気が付きました。
壁がない。
何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった。
もちろん床と天井しかなく、壁そのものがないということではありません。
どうにも壁紙を晴れるようなスペースがないような気がするのです。
まさかの壁を探す作業のスタートでありました。