キッチンファースト
ようやく土地の話が終わったので建物の話でございます。
ようやくもなにも短くまとめる力がなかったからなわけですが。
判断力の欠如によって記事を作成し、構成力の欠如によってダラダラと綴り、記憶力の欠如によってそれの繰り返し、アルマン先輩の結婚に関する名言をパロったところで本編スタートです。
もうたびたび登場しておりますがそもそも"木っぽいハウスメーカー"ウィザースホームってなんだよっていうところから。
はい。
以上でございます。便利な機能万歳。
さて公式によるとランニングコストやら収納やら外壁タイル等が特徴として挙げられておりまして、木っぽさってのは微塵も出てこない。これがいわゆる木っ端微塵というやつでございます(ちがう
つまり本人はとくに主張していないのに勝手に "木っぽい"という印象を持ち、あまつさえ木っぽい家を建てようとしている危篤な人は少数派だと想定されます。
これで完成したものが木っぽくないとか文句言われてもきっと困るだろうな笑
ではなににそんなに心を鷲掴みにされたかというとそれはキッチンでした。
前にも一度書きましたが冷蔵庫の扉のようなツルツルピカピカの光沢感ってのは求めてない。というか単純にタイプじゃない。
にもかかわらずモデルハウスはそれが多いイメージ。私がSUUMO姉さんに紹介されたところがそうだったっていうだけな可能性もあるけれど。
そんな中ウィザースホームさんのモデルハウスにあったキッチンはこちら。
カラーはブラウン。たぶんブラウン。きっと。最近記憶力の欠如が激しい。
ホワイト系とかヴェンゲとかはぜんぜん木っぽくないやんけ!っていうのはご愛嬌。
このキッチンが他のところでは見たことがなくとても気に入ったのであります。
そしてこのインパクトがーこのキッチンの感じがーウィザースホームを"木っぽい"会社と印象付けることになったのです。
ただ他の会社さんではこれを入れられないかといえば当然そんなことは無いと思う。
けれども実際に置いた感じの例をモデルハウスで示してくれておりキッチンごとその建物も気に入ったり。
あとは今後の打ち合わせの際に、モデルハウスのキッチンみたいな雰囲気にしてくれ!といえばオーダーも伝わりやすいし、なにより説明がラクチン。極力余計な手間は省いてプロに任せたい。
とまぁ、考えてみれば我が家は土地よりもハウスメーカーよりも、まずキッチンから決定したわけでありました。
そんなわけで今後キッチンをメインに検討がすすむ割り合いが多くなるのです。