いろいろな話
趣味でもなんでもない料理のためのキッチンカスタマイズについてだいたいの方向性は決まりました。
趣味ではなくても妻と私の仕事の関係上、土日はほぼ私がキッチンに立つのです。
なので今回は本筋とはちょっとズレる話とかを。
というか昔のドラゴンボール(アニメ)のように引き延ばさないとすぐに追いついてしまうわけです。
なんだかんだでお世話になったSUUMOカウンターのお話。
以前にも書きましたが、各種講座を開催したりその家庭に合った会社さんをマッチングしてくれるというとても便利なサービスを提供してくれているところでございます。しかも無料で。
さらに素敵な点は他にもあります。
たとえば店長クラスの人を紹介してくれることや断りの対応をしてくれること。
店長クラスの人は経験豊富なので当然頼りになりそうな雰囲気なのはもちろんのこと、値段についても権限を持っていることが多いので、打ち合わせの途中でもサービスや値引きについて回答してくれることが何度かありました。
断り対応はもうそのままですね。
SUUMOカウンターにお断りのメールを一本書けば、建築会社さんとはそれでもう終了でその後の連絡とかは本当にきません。
せっかくいろいろ尽くしてもらったのに断るのは気がひけるという人はもちろんのこと、私のような、なんか電話するの面倒くせーなこのままフェードアウトしようかなっていうダメな大人にも大変ありがたいサービスなのでございます。
そして逆に気になる点もいくつか。
これも以前書いたSUUMOカウンター利用料が回りまわって建築費に紛れ込むんじゃなかろうかという点のほかに、肝心要のマッチング方式であります。
隣人に触発されて家造りがスタートした我が家。
その隣人のアドバイスによってSUUMOカウンターを訪ねたわけですが、まさかというか必然というか担当者が被ったわけでございます。
正確には"被っていた"というのが先日元隣人と飲んでいた際に発覚しました。
そこまではとくに問題ないのですが、問題はマッチング結果。
気になったのは紹介された会社がほぼ同じだったということ。
ご存知の通り我が家はマッチング用ヒアリングを"なんか木っぽい家"で押し通して会社さんを紹介してもらったわけですが、元隣人は当然違うのです。
にも関わらずほぼ同じ会社を紹介されるとはこれや如何に。
いろいろな想像が頭を駆け回りますが、考えてもしょうがないっちゃしょうがない。
でも気になるっちゃ気になるところでございました。
という本筋からは少しズレた話でした。
そんなこんなで次回からは、木っぽい設備を選ぶ編。