土地の支払いをしたい
はてさて我々の未来は如何に。なんて無駄に大げさに引っ張ってみたものの、もう解決済みのことなんだよなーとも思ったり。
私が思い付いた対策は以下の通りでございました。
1.引っ越し時期を諦める
2.売り主さんに相談して土地の決済時期を後ろにずらしてもらう
3.銀行に相談してなんとかしてもらう
4.早々に家が完成することを許容する
でこれらの対策について検討結果を反映するとこうなりました。
◯:対策効果十分 △:一部対策効果アリ ×:効果無しor実施不可
1.引っ越し時期を諦める:△
→諸般の事情は主に妻マター。マターというか要望というか事情というか。
家族会議の結果、許容できて18年1月引っ越し。うーむ、3ヶ月分の改善か。
2.売り主さんに相談して土地の決済時期を後ろにずらしてもらう:×
→そもそも早めに売却したいのよという売り主さん。そしてこの時点で本審査遅延によって、仮契約時の当初予定よりも遅れることが確定しているため更なる後ろ倒しはかなり厳しい。
3.銀行に相談してなんとかしてもらう:△?
→三井のリハウス兄ちゃんが銀行に相談してみますが・・・とが言っていたけどなんだか苦笑い気味。
4.早々に家が完成することを許容する:◯
→着工まで約一年空くのが問題なら、早めに完成させちゃって都合のいい時期までアパートから引っ越こさなければそれで懸案は解決っちゃ解決。なお財布は死ぬ。
どうにもこうにも解決しそうにない。
最終手段として財布を犠牲にすればなんとかなることはわかったけれども。
兎にも角にも解決しなくては。
というわけでこんなときはプロに頼るのが一番。
そう、キャッチフレーズは安心と信頼の"きっとプロがなんとかしてくれる"。
すでに第一のプロである三井のリハウス兄ちゃんにはいろいろと協力してもらっておりますが更に第二のプロを投入。追いプロ。プロマシマシ。
なんだかんだと時が経ちこのときにはウィザースホームさんでいくことが確定していたのでそちらに相談なのであります。
そしたらなんとまぁ一瞬で解決しました。相談した数日後「たぶんなんとかなりますよ」のお電話が。
あたふたしたこの1〜2週間はなんだったのかというほどのスピード解決。スゲーなプロ。
微妙に契約内容等を変更した結果、理屈はわかりませんが土地用ローンを契約してから一年以内に"着工"すればオーケーとのことでございました。
着工ならさすがに間に合いそう笑
ついでに着工までのあいだは土地ローンの利子だけを払うことになったので、完済までの支払い総額は微増したのですがそこはしゃーない。
こうしてやっとの思いでー私はとくになにもしてないけれどー土地の決済が完了し無事に我が物に。
当初の予定から数ヶ月遅れたため、決済当日は奇しくも30歳の誕生日でございました。