嵐のあとに
というわけでお久しぶりです。久しぶりというほど定期的に来てくれている人っているのだろうか笑
久しぶりの方もはじめましての方も、明けましておめでとうございます。
先日宣言しました通り、いくつか話のネタは溜まっているので、それらを小出しにしていこうと思っております。薄く薄く小出しに。
さて2019年は台風が印象深かったように思います。量的にも質的にも。
その中で我が家は圧倒的安定感でございました。
びくともしないどころか、部屋の中だと嵐の音すらほぼ聞こえないほどに。
さすがウィザースホーム。ありがとうウィザースホーム。
10年に一度どころか100年に一度の嵐さえも乗り越えて見せる!
そんな頼もしさすら覚えるほどであります。(ヨイショ
しかし最初の違和感は9月の台風の翌日に。
台風一過のその日、散乱物の確認をしにバルコニーへ行ったのです。
するとそこには綿毛のようなものが散らばっておりました。
白色っぽいような黄色っぽいような綿毛のようなものが。
山も近いし風に飛ばされてきたのかなと、そのときは深く考えずに掃除を。
そして翌10月。またしても大きな台風が直撃したその翌日。
またしても"綿毛"が散らばっていたのであります。
これはさすがにおかしいぞということでいつもの営業さんに写真をメールして電話をば。
私「ーというわけでして、台風の翌日ってなんか散らばってること多いんすけど、なんか原因ってわかりますか、ね??」
営「あーこれは断熱材ですね!」
私「断熱材」
営「バルコニーの通気口から漏れてますね!」
私「漏れてる」
営「同様の報告はけっこう上がってきてるので対策もわかってます!」
私「同様・・・報告・・・けっこうあがってる・・・」
営「アフターサポート課に展開するので、そちらから連絡いきます!」
突っ込みどころが多すぎて思考停止しているあいだに、アフターサポートに回されたわけでございます。
傷心中のどさくさに紛れれば相手を落とすの簡単だぜ理論の応用ですね(ちがう
そしてアフターから連絡がないまま2週間が経過しました。